邦訳版シリーズ累計175万部突破！
スピリチュアル・マスター、ダイアー博士が教える「望むこと」があっさり現実になる心の法則。
豊かさ、気づき、成長、至福感……なりたい自分に近づく「心の整え方」
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人の奥深くには、無限の可能性を持った場所が存在します。
ここにたどりつくことができれば、奇跡を生み出すことはたやすく、現実の世界で自分が求めていることのすべてを実現させることができるのです。
――ウエイン・Ｗ・ダイアー
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あなたがこの「奇跡」を体験してもなんの不思議もありません。
◇あなたの「思い」がすべてをコントロールしている
◇「その先の自分」にチャンネルを合わせる
◇自分の頭から“マイナスの形容詞”をはずす
◇毎日を快適にする「仕分け」の技術
◇“心のつばさ”に制約はつけられない
ウェイン・W・ダイアー（Wayne Dyer、1940年‐2015年）
アメリカの自己啓発作家・心理学者。教育学博士号を取得し、大学でカウンセリング心理学を教えたのち、自己啓発やスピリチュアルな成長をテーマとする著述活動に転じた。1976年の著書『Your Erroneous Zones（邦訳：自分のための自由）』は世界的ベストセラーとなり、「現代の自己啓発の父」と呼ばれるきっかけとなった。以降『意図的に生きる』『成功の扉を開く』『引き寄せの法則』など数多くの著作を発表し、講演やテレビ出演を通じて世界中に影響を与えた。彼の思想はポジティブ心理学やスピリチュアル思想と結びつき、自分の内面にある力を信じ行動することの大切さを説くもので、多くの人々の人生に変革をもたらした。
渡部昇一（わたなべ しょういち、1930～2017）
日本の英語学者、評論家。上智大学文学部英文科教授を務め、英語学研究に加え、幅広い教養や歴史観を踏まえた著作を多数発表した。専門は英語文法史であったが、一般向けには西洋思想、教育、歴史、人生論など幅広いテーマで執筆し、特に『知的生活の方法』は長く読まれるベストセラーとなった。また、保守的な立場から現代社会や歴史認識に関する論評を行い、論壇でも強い存在感を示した。歯切れのよい語り口と実践的な知的生活の提案で、多くの読者に影響を与え、日本の知識人の一人として大きな足跡を残した。
